有名な熱血元テニスプレイヤーの松岡修造さんの長女として話題になっている宝塚歌劇団の稀惺かずとさん。
端正な顔立ちに歌唱力、舞台に立った時の華やかさで注目を浴びています。
105期の路線スターと言われていますね。
そんか稀惺さんとはどんな人物なのでしょうか。
稀惺かずと プロフィール
名前 稀惺 かずと(きしょう かずと)
出身地 東京都港区
誕生日 5月22日
身長 169㎝
愛称 つん めぐみ
気になる本名と年齢は?
本名は 松岡 恵(まつおか めぐみ)さん!
生年月日は、1999年5月22日。2024年10月現在で25歳。
家族は?兄弟はいる?
お父さんはなんと熱血元テニスプレーヤーの松岡修造さん!お母さんはアナウンサーの田口恵美子さん。
そして、高祖父は宝塚歌劇団の創設者である小林一三さん!
高祖父はおじいさんのおじいさんだよ。稀惺さんは小林一三さんの玄孫(やしゃご)です♪
祖母は宝塚歌劇団男役OGの千波静(ちなみしずか)さん。
その他にも、親族に複数人タカラジェンヌのOGがいます。
華麗なる芸能一家、期待の星ですね!
兄弟は3人で、稀惺さんは長女。弟と妹がいます。
稀惺かずとの経歴
2017年、宝塚音楽学校へ入学。
2019年、宝塚歌劇団へ105期期生として入団。成績は11位。
宙組公演で舞台デビューし、その後星組に配属。
主な出演作
- 2019年 宙組公演「オーシャンズ11」舞台デビュー。その後星組へ。
- 2020年 「眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜」新人公演 プラト役
- 2021年 「柳生忍法帖」新人公演 多聞坊役
- 2022年 「めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人-」カストル役 新人公演 セシル・ピーター・ウェルズ役
- 2022年 「モンテ・クリスト伯」全国ツアー アルベール役
- 2022年 「ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜」新人公演 アヴァク・ザカリアン役
- 2023年 「1789-バスティーユの恋人たち-」新人公演初主演
- 2024年 「RRR×TAKA"R"AZUKA〜√Bheem〜」新人公演 ジェイク役
- 2024年 「記憶にございません!」黒田篤彦役 新人公演 柳友一郎役
- 2025年 「にぎたつの海に月出づ」バウホール
稀惺さんの初となる新人公演の主演「1789-バスティーユの恋人たち-」が2023年8月3日に行われました。
残念ながら、宝塚大劇場での公演は中止となってしまったため、舞台に立ったのは東京宝塚劇場での、この1日のみとなりました。
おわりに
2024年12月1日まで「記憶にございません!」が公演中です。本公演で黒田篤彦役、新人公演では柳友一郎役で出演されています。
2025年1月からは宝塚バウホールで公演の「にぎたつの海に月出づ」に出演予定です。
華麗な一族の一員であり、注目を浴びている稀惺さん。
その分、プレッシャーも大きいのではないかと思います。
そんなプレッシャーに負けず、稀惺さんらしい男役を貫いてほしいですね。
これからもトップスターへの道をどんどん進んでいくのだと思います。
更なる活躍に期待です。